2019/11/07 ブログ
Facebookやこのブログを更新しようと思っているのに、毎日、目まぐるしく、1日中飛び回っているので、あっという間に日にちが経ってしまいます。
市議時代は、地域エリアや市内の課題解決のために動いていましたが、県議になると、以下のような点が違います。
1、各種団体との意見交換会が多い
これは、○○協会とか、○○連合会とか、県内の各種団体の抱えている課題をお聞きして、意見交換する場です。市議時代にはありませんでした。この話し合いで各職種の現状がよくわかり、解決策に繋げていきます。
2、議員連盟が8つもある
議員連盟とは、超党派の議員が集まって目的達成のために研修、勉強会をする会です。市議時代は、観光議員連盟と防衛議員連盟が主な活動範囲だったのですが、県議になると、観光、スポーツ、防衛、森林、日台友好、日中友好、などなど8つ以上の議員連盟があります。各研修会を始め、九州大会、全国大会への出席もありますので、県外への出張が多くなります。
3、県北と県南に分けての視察がある
市議時代は、市内の所管の施設を見学することが目的でしたが、県議になると、やはり県内一円の視察をして現状を把握することが必要となります。県北と県南に分けて、防災施設から民間の取り組みまで、あちこち見て回ります。現場の声をお聞きすることで、課題がわかります。
ということで、9月に本議会と決算審査が終わった後は、毎日忙しく、県内外に視察に行ってました。今も、バスの中で書いています。
研修成果については、改めてお便りなどでお届けしたいと思います。
お便りは、住所をお教え頂いた方にお送りしていますので、もし良ければ後援会入会の方にご登録頂くと幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。