2019/09/15 ブログ
衆議院議員の宮川典子先生の訃報は、
あまりにも突然すぎて、
ショックで、悔しくて、悲しくて、
考えるだけで、涙が出てきます。
大義を持って議員を目指し、
落選しても水を浴びせられても、
辛くても前を向いて、
有権者に自分の思いを伝え、
当選してからも、常にパワフルで
一生懸命、特に教育分野には尽力されていました。
ガンであることの辛さを
周囲には全く見せず、
最期まで笑顔でいた彼女の精神力の
なんと凄いことか!
だって、誰より彼女自身が一番悔しくて、
辛くてたまらなかったはず。
まだまだ道半ば!
これからも精力的に仕事をしたいと思ったはず!
5月にお会いした時
「私はケガで入院しても、
いても立ってもたまらず、
すぐに仕事がやりたいんです!」
とおっしゃってました。
本当に悲しい!
心からお悔やみを申し上げます。