2019/06/07 ブログ
東京有楽町の東京交通会館内にある「ふるさと回帰支援センター」の宮崎県ブースに伺いました。
以前、地方移住が話題になりだしたころ行ったことはあったのですが、今や44都道府県のブースが設置されていて、移住にむけた取り組みが全国的に広がっていることを感じます。
そんな中、宮崎県への移住は、全国第10位以内に入っているという快挙!
素晴らしいですね〜(^^)
延岡市選挙区の内田りさ議員と一緒に視察に伺いました。
移住実績をみてみますと、
平成30年度 471世帯 847人
平成29年度 506世帯 932人
平成28年度 388世帯 729人
多い年代 1.20代 2.30代 3.40代
移住前居住地 1.九州(32.5%)2.関東(32.3%)
徐々に伸びてきています。
人口減少対策として、国の交付金と県独自の支援で、
わくわくひなた暮らし実現応援事業・・1億3千万が補正予算にあげられました。
*東京圏あるいは東京圏以外から選定企業に就職した移住者に対して
1世帯100万円(70件)単身者60万円(50件)
・・東京圏からの財源は交付金で、東京圏以外は県独自の支援
*全国から移住し、農林水産業、医療・福祉事業に就職した移住者
1世帯100万円(20件)、単身者60万円(25件)
・・県独自の支援
(移住者への支給は市町村が実施します)
是非、宮崎県に来てくださいね~~(^^)/