脇谷のりこ宮崎県議会議員

前宮崎県議会議員

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ごあいさつ

 令和5年に入りました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年はいよいよ統一地方選挙の年です。
私は、宮崎市議会議員2期8年を経て、県議会議員1期目の途中で衆院選に急遽出馬いたしました。その時の気持ちや大儀は前のごあいさつで述べさせていただきましたが、落選後の1年間は私にとって修行の年でありました。
聞こえてくる誹謗中傷も私を精神的に強くさせてくれました。気持ちが落ち込んだ時に一番の心の支えとなったのは、『衆院選の時に43,555人の方が私に期待して投票してくださった』ということです。私には支持してくださる方がおられるということだけで心強くなりました。だからこそ、今度は私が皆さんを支えていく番です。
人はみんないろんな悩みや苦労を抱えています。仕事、家庭、子育て、介護、人間関係そして自分の健康など、いろんな悩みを一人で抱えている人に「あなたは一人じゃない、私があなたの味方になります」とお伝えしたいのです。皆さん方の悩みに寄り添い、それを解決できるよう一緒に考えていくことが私の恩返しだと思っています。
落選後のこの一年間は私にとって大変貴重な時間となり、多くの皆様との出会いが私の宝物になりました。
また、議員と一般人との意識に乖離があるのではないかということもわかりました。議員として様々な行事やイベントに参加しますが、出会うのは肩書のある代表者や役員の方々ばかり。一般の方々の声は議員に届いているのだろうかということです。乖離があるから一般の県民の皆さまから「県議が何をやっているかわからない」と思われるのです。やはり、現場の声、一般の方々の声を聴くことも重要なことであり、その声をしっかり県政に届けていくことが議員としての使命です。それを改めて自戒させてくれただけでも落選して本当に良かったと思っています。
再度、県議に戻らせていただき、より良い宮崎県をつくっていけるよう頑張ってまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

       

令和5年1月  脇谷 のりこ

昨年の実績
       

「わきたに未来塾」という若者の勉強会を立ち上げ、月1回、地域や行政、学校などについて学び合いました。地域のリーダーとして、また地域ボランティア活動をしていた若者ですが、知らないことも多く大変勉強になった、刺激を受けたという声が多く寄せられました。10人ほどの中には議員を目指す人も4人ほどいて、お互いが刺激を受けながら当選に向けて頑張っています。
令和5年度は、5月開講の予定です。

農業応援動画「WAKIちゃんねる」のYou tube動画を配信し始めたことで、農業について多くを学ぶことができました。命を守るためには食が重要であり、それを守っていかなければならないことを実感しました。多くの農業後継者、新規就農者の方々の熱い思いを県政に届けたいと思います。

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