ごあいさつ
今回の衆議院議員選挙の結果、自民党の一強が崩れ、与野党伯仲となりました。国民の政治不信を招いたことが原因であり、政治の在り方も選挙も転換期が来たように思います。
今までの政治関連のお金の透明性を明確にすることが求められ、目の前の厳しい生活を補うための細かい政策が各党から提案されたことで、国民はどの政党が自分にとって良い政策かを取捨選択しました。
また、候補者を選ぶ際は人物重視し、保守王国と言われる土地柄であろうと、政治家が自民党であれば誰でも良いという今までの選挙ももう通用しなくなりました。
政治不信を払しょくするためにも、自民党は自ら改革していかなければなりません。
地方議員として、私も改めて県民の皆様の声をお聞きし、丁寧にお答えしてまいりたいと思います。ご意見ご要望をお待ちしています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
令和6年11月 脇谷 のりこ
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